プレスリリース
「農研機構市民講座」を開催

- 新しく作られた植物はどう守られる? -

情報公開日:2017年1月 6日 (金曜日)

ポイント

  • 1月14日(土曜日)、食と農の科学館(つくば市)において、農研機構市民講座を開催します。
  • 新しい植物(品種)を作った人が取得できる、いわば"植物の特許"「育成者権」について、それを守る制度の説明を交えながら、専門家が分かりやすくお話しします。
  • 広く一般の方々の参加をお待ちしています。

概要

農研機構は、「農研機構市民講座」を下記のとおり開催します。この市民講座では、地域の方々に農業試験研究の取り組みをご理解いただくために、専門家が親しみやすくお話しします。

今回は新しく作られた植物(品種)や作った人がどのように守られているのか、品種保護のプロが分かりやすくご紹介。普段あまり聞き慣れない「育成者権」や「植物品種保護制度」について、これを機に学んでいただければ幸いです。