ポイント
- 外部の有識者等による厳正な審査を踏まえ、農林水産省が設置した運営委員会において3地区の採択課題が決定されました。
概要
「スマート農業産地モデル実証(ローカル5G)」は、総務省の「課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」と連携し、ローカル5G通信技術を用いて、作業集約又はシェアリングによりスマート農業技術の効率的な活用に産地ぐるみで取り組む実証を行うものです。
公募期間中(令和4年6月1日(水曜日)~6月30日(木曜日))に応募があった4地区について、外部の有識者等による厳正な審査を踏まえ、農林水産省が設置した運営委員会において、別添1のとおり3地区の採択課題が決定されました。
本事業では、農林水産省予算により農研機構が全体の事業実施主体となり、8月下旬以降に各地区において実証を実施します。
- 【別添1】「スマート農業産地モデル実証(ローカル5G)」公募における審査結果について 【PDF:245KB】
- 【別添2】「スマート農業産地モデル実証(ローカル5G)」公募課題審査実施要領 【PDF:575KB】
問い合わせ先
担当者 :
農研機構 本部 企画戦略本部 研究統括部 スマート農業事業推進室
栗原、松本、大西
栗原、松本、大西