ポイント
- 農研機構は12月15日(木曜日)、埼玉県鴻巣市にて、農作業のスマート化、DX化に関するシンポジウムと実演会を開催します。
- 実演会では、「ロボット田植機と無人軽トラックの連携による田植作業」等4つの実演をいたします。
- 講演会では、「"遠隔監視"型ロボット農機の社会実装に向けた取組み」に関する講演等5つの話題をご紹介します。
概要
農研機構が代表を務めるSIP第2期「スマートバイオ産業・農業基盤技術」スマートフードチェーンコンソーシアムは、12月15日(木曜日)、「車両系ロボット農機を基軸とする農作業のスマート化、そしてDX化」と題したイベントを以下のとおり開催します。
当コンソーシアムでは、スマートフードチェーンの構築により、我が国が抱える労働力不足や食料安全保障、輸出拡大などの社会的課題の解決を目指す取組みを進めてきました。
イベントにおいては、SIP第2期(2018-2022年度)における遠隔監視型ロボット農機及び、その支援技術など、農業生産のスマート化に貢献する最新の成果についてご紹介致します。
- 日時
- 2022年12月15日(木曜日)13時00分～17時00分
- 場所
- 実演会 : 農研機構 農業機械研究部門附属農場 埼玉県鴻巣市境1389番地
シンポジウム : クレアこうのす鴻巣市文化センター(小ホール)
埼玉県鴻巣市中央29番1号 - 主催
- SIP「スマートバイオ産業・農業基盤技術」
スマートフードチェーン研究コンソーシアム(代表:農研機構) - 後援
- 農林水産省、一般社団法人 農業食料工学会、日本農業経営学会、
一般財団法人日本水土総合研究所 - 定員
- 150名(定員になり次第締め切らせていただきます。)
- 参加費
- 無料
- 内容
- 別紙のチラシをご覧ください。
- 申込方法
- 2022年11月21日(月曜日)までに以下の申込フォームよりお申し込みください
URL : https://nws.stage.ac/sip-narosympo/regist/
<事務局> SIPフォーラム2022事務局
TEL: 070-3068-1917 e-mail:
問い合わせ先
農研機構農業機械研究部門 研究推進部小林 研
