ポイント
- 農研機構は、3月24日(金曜日)北海道帯広市にて、北海道十勝発スマートフードチェーンプロジェクト(通称:北海道十勝発SFC)初となる「事業化戦略会議2023」を来場及びオンライン配信にて開催します。
- 株式会社NTTアグリテクノロジー代表取締役社長 酒井大雅氏より「収量予測実装を起点としたフードチェーンと社会的課題へのインパクト」、株式会社デンソー第3技術室長 新美直久氏より「データ駆動型農業に対応したセンシングシステムと気象及び土壌センサモジュールの開発」と題してご講演いただきます。
- 本プロジェクトを通じて、北海道十勝地域を起点とする北海道全域の農業・食品産業の競争力強化及び産業振興に取り組み、地方創生に貢献します。
概要
農研機構では、北海道における農業産出額の2割を占める十勝地域において、 「農業・食品版のSociety5.0」の早期実現を加速化させ、農畜産物の生産性及び収益の向上を目指す「北海道十勝発スマートフードチェーンプロジェクト」を開始しています。この度、本プロジェクトにおける取組み及び研究成果等について、皆様方にご紹介するとともに、事業化に向けた戦略等に関して広く議論することを目的に本会を開催します。皆様のご参加をお待ちしております。
- 1. 開催日時
- 2023年3月24日(金曜日)13時00分～16時00分
- 2. 開催方法
- 会場定員120名(先着順)及びオンライン配信
(会場の様子はYouTubeによりライブ配信します。) - 3. 開催場所
- 帯広市民文化ホール 小ホール
(住所 : 北海道帯広市西5条南11丁目48番地2) - 4. 内容等
- 別紙のとおり
- 5. 参加費
- 無料
- 6. 参加方法
-
参加申込みフォームからお申込み下さい。
申込み期限 :
【会場参加】3月16日(木曜日)17時00分
【オンライン参加】3月23日(木曜日)17時00分
申込みフォーム二次元バーコード
参加申込みフォーム
URL : https://prd.form.naro.go.jp/form/pub/naro01/hokkaido_sfc2023 - 7. 後援機関
- 農林水産省北海道農政事務所、国土交通省北海道開発局、北海道、北海道経済連合会、北海道農業協同組合中央会、ホクレン農業協同組合連合会、十勝農業協同組合連合会、フードバレーとかち推進協議会、国立大学法人北海道国立大学機構帯広畜産大学、地方独立行政法人北海道立総合研究機構
問い合わせ先
農研機構 北海道農業研究センター 事業化推進室
杉戸・谷田部
杉戸・谷田部
