ポイント
- 外部の有識者等による厳正な審査を踏まえ、農林水産省が設置した運営委員会において12地区の採択課題が決定されました。
概要
「戦略的スマート農業技術の実証・実装」は、海外依存度の高い農業資材や労働力の削減、自給率の低い作物の生産性向上等に必要なスマート農業技術を導入するための実証を行うものです。
公募期間中(令和5年1月4日(水曜日)~2月13日(月曜日))に応募があった29地区について、外部の有識者等による厳正な審査を踏まえ、農林水産省が設置した運営委員会において、別添1のとおり12地区の採択課題が決定されました。
本事業では、農林水産省予算により農研機構が全体の事業実施主体となり、4月以降に各地区において実証を実施します。
- 【別添1】「戦略的スマート農業技術の実証・実装」の公募における審査結果について 【PDF:208KB】
- 【別添2】「戦略的スマート農業技術の実証・実装」公募課題審査実施要領 【PDF:201KB】
問い合わせ先
担当者 :
農研機構 本部 企画戦略本部 研究統括部 スマート農業事業推進室
栗原、松本、大西
栗原、松本、大西