ポイント
- 外部の有識者等による厳正な審査を踏まえ、農林水産省が設置した運営委員会において採択課題が決定されました。
概要
「酪農スラリーの高度肥料利用のための技術開発」は、酪農スラリーの肥効性を損なわずに運搬に適した高品質な堆肥や液肥に変換する技術開発を行うものです。
公募期間中(令和5年1月4日(水曜日)~2月13日(月曜日))に応募があった2課題について、外部の有識者等による厳正な審査を踏まえ、農林水産省が設置した運営委員会において、別添1のとおり採択課題が決定されました。
本事業では、農林水産省予算により農研機構が事業実施主体となり、4月以降に技術開発を実施します。
- 【別添1】「酪農スラリーの高度肥料利用のための技術開発」の公募における審査結果について 【PDF:150KB】
- 【別添2】「酪農スラリーの高度肥料利用のための技術開発」公募課題審査実施要領 【PDF:161KB】
問い合わせ先
担当者 :
農研機構 本部 企画戦略本部 研究統括部 スマート農業事業推進室
栗原、松本、大西
栗原、松本、大西