プレスリリース
(お知らせ) 農研機構は創立130年を迎えました

情報公開日:2023年4月 3日 (月曜日)

ポイント

  • 農研機構は令和5年度に創立130年を迎えました。
  • 農業研究130周年を記念するシンボルマークを制作しました。本年度中は通常のシンボルマークとあわせ、広報資料、行事等で使用します。

概要

農研機構は、本年令和5年度に、起源としている農商務省農事試験場設立(1893年)から130年の節目を迎えました。これを記念して、本年度は特別なシンボルマークを使用します。また、記念誌の制作や記念シンポジウムの開催を予定しています(詳細は改めてお知らせいたします)。
未来に向けて加速する研究内容や、積み重ねてきた成果について、改めて皆さまに発信して参ります。

130周年記念シンボルマーク

参考 : 通常のシンボルマークとロゴ

【農研機構沿革】

明治26年(1893年)
農商務省「農事試験場」設立。
平成13年(2001年)
農業技術研究を担っていた農林水産省所管の12の国立研究機関を統合・再編した「独立行政法人農業技術研究機構」となる。
平成28年(2016年)
国立研究開発法人農業生物資源研究所、国立研究開発法人農業環境技術研究所および独立行政法人種苗管理センターと統合した「国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構」となる。

農事試験場本館(創立当時)

農研機構本部(現在)

問い合わせ先など
農研機構 広報部 広報戦略室
担当 : 高木、髙橋