ポイント
- 外部の有識者等による厳正な審査を踏まえ、農林水産省が設置した運営委員会において5件の採択課題が決定されました。
概要
「下水汚泥資源の活用促進モデル実証」は、下水処理施設及び農業集落排水施設から排出される汚泥を原料としたコンポスト肥料等の活用を促進するため、費用対効果の高い肥料の生産方法の開発やその肥効に係る現地実証等を実施するものです。
公募期間中(令和5年2月3日(金曜日)~3月13日(月曜日))に応募があった7課題について、外部の有識者等による厳正な審査を踏まえ、農林水産省が設置した運営委員会において、別添1のとおり5件の採択課題が決定されました。
本事業では、農林水産省予算により農研機構が事業実施主体となり、5月以降に実証を開始します。
- 【別添1】「下水汚泥資源の活用促進モデル実証」の公募における審査結果について 【PDF:125KB】
*情報修正:2023年5月11日 - 【別添2】「下水汚泥資源の活用促進モデル実証」公募課題審査実施要領 【PDF:242KB】
問い合わせ先
担当者 :
農研機構 本部 みどり戦略・スマート農業推進室
眞岡、川嶋、大西
眞岡、川嶋、大西