ポイント
- 外部の有識者等による厳正な審査を踏まえ、農林水産省が設置した運営委員会において採択課題が決定されました。
概要
「ペレット堆肥の広域流通促進モデル実証」は、地域によって偏在する家畜排せつ物を原料とした堆肥を有効活用するため、ペレット化し広域流通させる取組の実証をモデル的に実施するものです。
公募期間中(令和5年2月3日(金曜日)~3月13日(月曜日))に「実証課題イ ペレット堆肥の大規模広域流通促進モデル実証」で応募があった1課題について、外部の有識者等による厳正な審査を踏まえ、農林水産省が設置した運営委員会において、別添1のとおり採択課題として決定されました。
本事業では、農林水産省予算により農研機構が事業実施主体となり、5月以降に実証を開始します。
なお、本事業のうち今回応募のなかった「実証課題ア 豚ぷん・鶏ふんを用いたペレット堆肥の広域流通促進モデル実証」については、第2回公募を行う予定です。詳細は決まり次第、農研機構のウェブサイトに掲載いたします。
- 【別添1】「ペレット堆肥の広域流通促進モデル実証」の公募における審査結果について 【PDF:88KB】
- 【別添2】「ペレット堆肥の広域流通促進モデル実証」公募課題審査実施要領 【PDF:245KB】
問い合わせ先
担当者 :
農研機構 本部 みどり戦略・スマート農業推進室
眞岡、川嶋、大西
眞岡、川嶋、大西