ポイント
- 外部の有識者等による厳正な審査を踏まえ、農林水産省が設置した運営委員会において8件の提案が採択されました。
概要
スマート農業技術活用産地支援事業は、スマート農業実証プロジェクトでスマート農業の実証を行った経験のある者を含む支援チームが、支援を希望する産地を対象に実地指導を行うものです。また、実地指導の結果をもとに、スマート農業技術の利活用や営農・経営改善の進め方とその効果を体系的に整理した手引き書を作成します。
公募期間中(令和5年3月7日(火曜日)~4月10日(月曜日))に応募があった8件について、外部の有識者等による厳正な審査を踏まえ、農林水産省が設置した運営委員会において8件の提案が採択されました。
本事業は農林水産省予算により農研機構が全体の事業実施主体となり、6月以降に各産地において事業を実施します。
- 【別添1】スマート農業技術活用産地支援事業の公募における審査結果について 【PDF:167KB】
- 【別添2】「スマート農業技術活用産地支援事業」公募課題審査実施要領 【PDF:188KB】
問い合わせ先
担当者 :
農研機構 本部 みどり戦略・スマート農業推進室
眞岡、臼木、荻原
眞岡、臼木、荻原