ポイント
- 農研機構は、農林水産省とともに、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、スマート農業技術及びその技術内容の展示を行います。公募により3件の展示技術が採択されました。
概要
「2025 年日本国際博覧会『食と暮らしの未来ウィーク』におけるスマート農業技術の情報発信のためのスマート農業技術展示事業」(事業実施主体:農研機構)では、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のうち、令和7年6月5日(木曜日)~6月16日(月曜日)に実施される『食と暮らしの未来ウィーク』において、スマート農業技術及びその技術内容をわかりやすく伝える展示を行います。
農研機構では、スマート農業実証プロジェクト等で取り組んだスマート農業技術やこれらを発展させた技術等を対象として、展示内容の提案公募を実施しました(公募期間:令和6年7月3日~8月23日)。
公募の結果、8件の応募があり、外部の有識者等による厳正な審査等を踏まえ、3件の提案が採択されましたのでお知らせします。
添付資料
問い合わせ先
担当者 :
農研機構本部 みどり戦略・スマート農業推進室川嶋、加藤