動物衛生研究所では、平成17年6月26日に茨城県水海道市において発生した鳥インフルエンザ(H5N2)の患畜から分離した鳥インフルエンザウイルスを電子顕微鏡で撮影しました。
写真のご要望が多いので配布いたします。
なお、この写真を放映や掲載などで使用された場合は、ご連絡いただけるようお願いします。
電子顕微鏡写真
SPF鶏(健康な鶏)からとった細胞を培養して、その細胞にIbaraki/1/05株(H5N2)ウイルスを接種したもので、写真は細胞内で増殖したウイルスが細胞表面から飛び出してきている(出芽)像である。(画像をクリックすると別ウィンドウで拡大します。)