農研機構
東京大学大学院農学生命科学研究科
ポイント
- ムーンショット型農林水産研究開発事業「作物サイバー強靭化コンソーシアム」は10月12日(木曜日)に国際シンポジウムを開催します。
- フェノタイピング技術※1の開発とその活用事例について国内外の研究動向を共有し、環境ストレスに強靭な作物を開発するうえで、これらの技術の可能性について議論します。
概要
東京大学大学院農学生命科学研究科や農研機構が参加するムーンショット型農林水産研究開発事業「作物サイバー強靭化コンソーシアム」(プロジェクトマネージャー 藤原徹 東京大学大学院農学生命科学研究科教授)は、国際シンポジウム2023「Frontiers in the development and application of plant phenotyping: What are we seeking in plant phenotyping? ~ 植物表現型解析の開発と応用のフロンティア ~」を10月12日(木曜日)に開催します。
- 1. 日時
- 2023年10月12日(木曜日)10時00分~17時00分
- 2. 開催場所等
- 東京大学弥生講堂 一条ホール(東京都文京区弥生1-1-1)
オンライン同時開催(Zoomウェビナー使用) (使用言語 : 英語) - 3. 主催
- ムーンショット型農林水産研究開発事業
「作物サイバー強靭化コンソーシアム」 - 4. 共催
- 生物系特定産業技術研究支援センター
- 5. 後援
- 東京大学大学院農学生命科学研究科、農研機構
- 6. 開催内容
- フェノタイピング技術の開発とその活用事例について国内外の研究動向を共有し、環境ストレスに強靭な作物を開発するうえで、これらの技術の可能性について議論することを目的としています。
- 7. 参加費
- 無料
- 8. 定員
- 会場 : 先着300名、オンライン : 1,000名まで
(先着順。定員になり次第、締め切らせていただきます。) - 9. 申込方法
- 下記ウェブページから参加申し込み登録をしてください。
(URL) https://forms.gle/Y5ybQiBsxfsDGDev5 - 10.申込締切
- 2023年10月4日(水曜日)17時00分
- 11.その他
- 内容詳細およびプログラムについては別紙をご覧ください。
- 12.事務局
- 作物サイバー強靭化コンソーシアム シンポジウム2023事務局
moonshot5TF(at)naro.affrc.go.jp *(at)は"@"に変更してください
- ※1 フェノタイピング技術 : 植物の表現型全般を計測する技術を指す。表現型には、草丈や子実などの形態形質から、成分・品質などの生理形質、病害やストレスによる植物反応など、計測できるものはすべてを含む。
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