プレスリリース
平成28年度 農研機構シンポジウムを開催

- 「今、お茶とフルーツが熱い!品種開発・健康機能性の研究最前線」 -

情報公開日:2016年9月30日 (金曜日)

ポイント

  • 11月11日(金曜日)に、都内で農研機構シンポジウムを開催します。
  • 国内外で注目されている果樹とお茶について、近年の品種開発及び機能性研究の成果について紹介します。
  • 果樹とお茶の、消費やビジネスのさらなる拡大について討議を行います。

概要

おいしくて新鮮で多様な果実やお茶は、日本の豊かな食生活を支える食品として欠かせないものです。ぶどう「シャインマスカット」の育成をはじめ、果樹や茶の新品種の開発は、国際的に見ても高いレベルにあり、国内需要の拡大や輸出拡大にも貢献しています。また、平成27年度より機能性表示食品制度が始まり、農研機構の研究成果を活用して、「三ヶ日みかん」や「べにふうき緑茶」の機能性表示が認められました。

本シンポジウムでは、このような国内外で注目されている果樹やお茶について、近年の品種開発及び機能性研究の成果について紹介します。また、果樹やお茶の消費拡大や、農業と食のビジネス拡大方策について討議します。

日時

平成28年11月11日(金曜日)午後2時から午後5時30分

場所

サンパール荒川 
東京都荒川区荒川1-1-1, Tel. 03-3806-6531
都電荒川線荒川区役所前下車徒歩2分

主催

農研機構果樹茶業研究部門

申込方法

農研機構ホームページよりお申し込みください。

その他

詳細については、別紙開催要領をご覧下さい。