ポイント
- 11月16日(水)に、都内でクリの加工品の検討会を開催します。
- 農研機構が育成したクリの特性を紹介するとともに、品種別に試作した甘露煮、ペースト、マドレーヌの来場者による試食評価を行います。
- 実需者等との品種マッチングを通じて、クリの需要拡大を図ります。
概要
国産フルーツの消費拡大を図るため、新品種の特徴や加工適性について紹介するとともに、実需者ニーズを的確に把握するための場を設置し、実需者等と品種のマッチングを推進し、生産から流通、加工、消費に至る幅広い関係者の交流を通じて農食ビジネスの拡大につなげる必要があります。
このため、渋皮はく皮性が優れるクリ新品種「ぽろたん」、果肉が黄色で香り高い「美玖里」について、甘露煮、ペースト、マドレーヌを試作し、試作した加工品について実需者等による評価を頂き、加工適性や利用方法について検討します。
日時
平成28年11月16日 (水曜日) 14時30分から16時20分まで
場所
緑が丘文化会館 第3研修室
(東京都目黒区緑が丘二丁目14-23、Tel: 03-3723-8741)
東急東横線・大井町線 自由が丘駅下車 徒歩約7分
主催
農研機構果樹茶業研究部門
申込方法
農研機構ホームページ(下記URL)よりお申し込み下さい。
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2016/10/071671.html
その他
詳細については、農研機構ホームページ(下記URL)をご覧下さい。
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2016/10/071671.html