ポイント
- 11月7日(火曜日)に、愛媛県松山市で果樹バイテク研究会公開セミナーを開催します。
- カンキツを中心に果樹育種の進展とゲノム編集など新たな植物育種技術の開発状況について最新の成果を報告します。
- バイテク技術を活用し、果樹の新品種育成の効率化を図ります。
概要
我が国では優れた品種どうしをかけ合わせる交雑育種により、世界でトップクラスのブランド力を持つ果樹品種を育成し、果樹産業の発展に貢献してきました。近年、消費者や生産者の多様なニーズに応えた画期的な新品種を効率的に育成するために、ゲノミックセレクションなどの次世代型の育種技術が開発され、育種年限の長い果樹においても研究が進められています。
本セミナーでは、カンキツを中心に果樹育種の進展とゲノム編集など新たな植物育種技術の開発状況について、最新の成果を報告し情報交換を行います。
日時
平成29年11月7日(火曜日) 13時00分~15時00分
場所
リジェール松山 8階 クリスタルホール
(愛媛県松山市南堀端2番地3 JA愛媛8F、Tel 089-948-5630)
JR松山駅から徒歩15分、市内電車・南堀端駅から徒歩5分
内容等
詳細は、別紙開催要領をご覧下さい。
主催
農研機構果樹茶業研究部門
愛媛県農林水産研究所果樹研究センター
申込方法
10月20日(金曜日)までに農研機構果樹茶業研究部門Webページよりお申し込み下さい。
Webページからの申し込みができない場合は、別紙によりFaxでお申し込み下さい。
Fax 029-838-6440
問い合わせ先
研究推進責任者
農研機構果樹茶業研究部門 研究部門長 樫村 芳記
研究担当者
同 品種育成研究領域 研究領域長 別所 英男 Tel. 029-838-6436
広報担当者
同 企画管理部企画連携室果樹連携調整役 和田 雅人
Tel. 029-838-6451 / Fax. 029-838-6440