プレスリリース
(お知らせ) キウイフルーツかいよう病研究成果伝達会の開催について

- かいよう病防除対策について最新の研究成果を紹介します -

情報公開日:2018年1月30日 (火曜日)

ポイント

  • 2月28日(水曜日)に、サンポートホール高松(香川県高松市)にてキウイフルーツかいよう病研究成果伝達会を開催します。
  • 近年問題となっているキウイフルーツかいよう病Psa3系統の防除対策に関する最新の研究成果について分かりやすく紹介します。

概要

近年、キウイフルーツの安定的な生産を脅かす「かいよう病菌Psa3系統」の発生が問題となっています。平成27年から農研機構が研究総括として農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業「かいよう病Psa3に対して、安心してキウイフルーツ生産を可能とする総合対策技術」を推進してきました。本研究成果伝達会においては、これまでに得られた研究成果について広く紹介するとともに、参加者との意見交換を通じて、かいよう病Psa3による被害を最小限に防ぐための知識や技術の普及を図ります。

日時

平成30年2月28日(水曜日) 13時~16時

場所

サンポートホール高松54会議室(高松シンボルタワー内ホール棟5階) (香川県高松市サンポート2‐1、TEL : 087-825-5000、JR高松駅から徒歩3分、ことでん高松築港駅から徒歩5分)

内容

詳細は開催要領[PDF:121.5KB]をご覧下さい。

主催

農食事業27008Cコンソーシアム

申込方法

2月14日(水曜日)までに、参加申込書[Word:96.5KB]に必要事項(所属機関、職名、参加者名等)を記載し、事務局あてにE-mailまたはFAXでお申し込みください。

事務局

農研機構果樹茶業研究部門 須崎 浩一
(農食事業27008Cコンソーシアム代表)
TEL:0846-45-4756 FAX:0846-45-5370 E-mail:psa3@ml.affrc.go.jp