ポイント
- 農研機構は、2月10日(日曜日)に、静岡県静岡市にある果樹茶業研究部門カンキツ研究拠点の一般公開を行います。
- 当日は、果実の展示や試食等を交えながらカンキツの新品種を紹介するとともに、最近の研究成果について講演会を開催します。
- カンキツ栽培の技術相談、カンキツ圃場見学も行いますので、この機会にぜひご来場ください。
概要
カンキツ研究拠点は、明治35年(1902年)に農商務省農事試験場園芸部として創設され2019年で117年目を迎えました。これまでに、「清見」や「はるみ」などの優れた品種の育成や高品質果実を生産する栽培技術の開発、ウンシュウミカンの全ゲノム解読と両親の鑑定などの研究成果をあげており、国内はもとより世界的にも高い評価を受けています。
当拠点の活動内容を皆様に知っていただくため、一般公開を下記のとおり開催します。一人でも多くの皆様にご来場いただき、カンキツ産業の振興に向けた研究の取り組みについて理解を深めていただきたいと存じます。
- 日時
- 平成31年2月10日(日曜日) 9時30分~15時00分(小雨決行)
- 場所
- 農研機構果樹茶業研究部門カンキツ研究拠点
静岡県静岡市清水区興津中町485-6 - 主催
- 農研機構果樹茶業研究部門
- 内容
- 別紙チラシをご覧ください
- その他
- 入場料は無料です。
駐車場がございませんので自動車でのご来場はご遠慮いただいております。
また、ペットを連れてのご来場もご遠慮いただいております。