ポイント
- 11月14日と15日、農林水産技術会議事務局筑波事務所農林ホールで開催します。
- 攻めの農業に対応した畜産経営には自給飼料の増産と利用拡大がますます重要です。
- 最新研究紹介と将来展望についての意見交換を行います。
概要
わが国の自給飼料生産は、気象変動や円安による輸入飼料価格の高騰により、その役割は近年ますます重要となっています。
そこで、本年度の自給飼料利用研究会では、わが国における家畜生産のさらなるコスト削減および畜産物の高付加価値化を視野に入れながら、「攻めの農業における自給飼料の役割」をテーマに、自給飼料生産コスト削減のための新技術、自給飼料の優位性、放牧や自給飼料を活用した新たな付加価値の創出について幅広く情報を提供するとともに、今後の研究について総合的な検討を行います。
報道機関の皆様には、当研究会について広くご案内いただきますとともに、当日は是非、ご参加の上、紙面、番組等でご紹介いただければ幸いです。
記
- 開催日時
平成25年11月14日(木曜日) 13時00分~17時30分
平成25年11月15日(金曜日) 9時00分~12時00分 - 開催場所
農林水産技術会議事務局筑波事務所 農林ホール(〒305-8601 茨城県つくば市観音台2-1-9) - 参加申込
出席を希望される場合は、事前の申し込みが必要です。
(報道関係者の方は事前申込不要)
研究会の詳細(開催要領)は、「関連リンク」をご覧ください。