ポイント
- 農研機構は7月28日(木曜日)、オンライン配信にて「WAGRIオープンデー2022」を開催します。
- 農業者や行政によるデータ駆動型農業の実践状況の講演、普及に向けた議論を行います。
- ICT関連企業および研究機関などのサービス提供者に求められることを探ります。
概要
農研機構は、様々な農業データの連携と活用を図る目的で2019年4月から農業データ連携基盤(WAGRI)を運営していますが、これまでの取組み内容や農業におけるデータ活用について、広く農業やICTに関係される方々と情報や意見を交流する場として、オンラインによるWAGRIオープンデーを企画しました。
農業従事者の高齢化と減少、地球温暖化への対応など農業が直面する多様な問題を解決するためには、データを活用した農業の効率化、高付加価値化が必要とされています。
WAGRIオープンデー2022では、「データ駆動型農業」を実践されている農業者から、実施内容、課題といった現場の状況や、ICT関連企業および研究機関などのサービス提供者に望むことを講演いただきます。あわせて、「データ駆動型農業」を更に普及させるには何が必要かなどを議論します。広く農業者、ICT関連企業、行政、その他農業関係者など農業に取り組む方々の参加をお待ちしております。
記
- 日時
- 2022年7月28日(木曜日) 13時00分~17時00分
- 場所
- オンライン配信(Zoomウェビナー)
- 主催
- 農研機構 基盤技術研究本部 農業情報研究センター
- 定員
- 500名
- 申込方法
- 7月20日(水曜日)までに、以下の申し込みフォームからお申し込みください。
(申し込みフォーム)
https://prd.form.naro.go.jp/form/pub/naro01/application - その他
- 詳細については別紙開催要領をご覧ください。
なお、申し込み手続きの都合上、報道関係者を別枠とすることができませんので申し込みフォームより参加お申し込みをお願いいたします。
問い合わせ先
開催担当者 :
農研機構 基盤技術研究本部 農業情報研究センターWAGRI推進室鶴 薫
広報担当者 :
農研機構 基盤技術研究本部 研究推進室 渉外チーム長野口 真己