プレスリリース
「サマー・サイエンスキャンプ2011」の実施について

情報公開日:2011年8月23日 (火曜日)

ポイント

  • 高校生10名が参加し、「水稲研究100年の歴史を紐解く」をテーマとして、実験・実習を主体とした科学技術体験合宿プログラムを、2泊3日で実施します。

概要

農研機構 東北農業研究センター【所長 小巻 克巳】は、独立行政法人科学技術振興機構が主催する「サマー・サイエンスキャンプ2011」(以下、「サイエンスキャンプ」)に共催し、実施会場の一つとして、下記のとおりサイエンスキャンプ・プログラムを実施します。
報道機関各位におかれましては、是非取材にお越しいただき、紙面、番組等でご紹介いただければ幸いです。

日時

平成23年8月24日(水曜日)13時00分~8月26日(金曜日)14時30分

開催場所

農研機構 東北農業研究センター大仙研究拠点
(秋田県大仙市四ツ屋字下古道3)

実施プログラムの概要

別紙[PDF:118.2KB]のとおり

参加者

全国の応募者から選考された高校生10名

※サイエンスキャンプ

サイエンスキャンプは、文部科学省の科学技術関係人材総合プランの施策のひとつ「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト」の一環として実施しております。先進的なテーマに取り組んでいる大学・公的研究機関・民間企業の研究所が、夏休み・冬休み・春休みの期間中高校生を受け入れて、ライフサイエンス、環境、エネルギー、ナノテクノロジー、材料、情報工学、ロボット工学、(宇宙・海洋等の)フロンティア、農学、水産学、地球科学等 の科学技術分野において、研究開発の第一線で活躍する研究者・技術者による直接指導をおこなう、本格的な実験や実習を主体とした、科学技術体験合宿プログラムです。(サイエンスキャンプ公式Webサイトより)