ポイント
- 今年も、科学技術体験合宿プログラム(サマー・サイエンスキャンプ)を、8月1日~3日の間、2泊3日で農研機構東北農業研究センターにおいて実施します。
- 今回は、「地域に適した小麦の開発技術を学び、作物の機能性を調べてみよう」をテーマとして、全国の応募者から選考された高校生10名が参加します。
概要
農研機構 東北農業研究センターでは、独立行政法人科学技術振興機構が主催する「サマー・サイエンスキャンプ2012」(以下、「サイエンスキャンプ」)に共催し、実施会場の一つとして、今年度も下記のとおりサイエンスキャンプ・プログラムを実施します。
報道機関各位におかれましては、是非取材にお越しいただき、紙面、番組等でご紹介いただければ幸いです。
日時
平成24年8月1日(水曜日)12時30分~8月3日(金曜日)14時30分
開催場所
農研機構 東北農業研究センター(岩手県盛岡市下厨川字赤平4)
実施プログラムの概要
別紙のとおり
参加者
全国の応募者から選考された高校生10名
※サイエンスキャンプとは
先進的な研究テーマに取り組んでいる大学、公的研究機関、民間企業の研究所などを会場として、なかなか出会うことのない第一線の研究開発現場で活躍する研究者や技術者から直接指導を受けることができる、実験・実習を主体とした科学技術体験合宿プログラムです。