ポイント
- 稲作や大豆作について学ぶ「田んぼの科学教室」を、今年も7月3日(木曜日)~4日(金曜日)の2日間、東北農業研究センター大仙研究拠点で開催します。
- 当日は大仙市内の小学校9校の5年生と先生、183名が参加予定です。
概要
農研機構東北農業研究センター大仙研究拠点では、近隣の小学校の食育や理科教育の一助となることを願って、稲作及び大豆作に関する講義や試験圃場の見学を内容とした「田んぼの科学教室」を今年も下記のとおり開催します。
日時
平成26年7月3日(木曜日)~4日(金曜日)
午前の部 9時50分~11時40分
午後の部 13時20分~15時10分
場所
農研機構 東北農業研究センター大仙研究拠点
(秋田県大仙市四ツ屋字下古道3)
内容
- 講義(45分程度×4回)
イネの栽培や品種改良、施肥、病虫害防除、雑草防除、転作大豆の栽培などについて、スライドや実物展示でわかりやすく紹介します。 - 見学(45分程度×4回)
水稲品種の展示圃場、水田転換畑での大豆栽培、稲作用・大豆用機械。
参加予定者
大仙市内の小学校5年生と先生、183名
7月3日 午前の部 42名、(午後はなし)
7月4日 午前の部 87名、午後の部 54名