プレスリリース
「第6回農研機構東北農研市民講座」開催のご案内

情報公開日:2015年11月16日 (月曜日)

ポイント

  • 12月12日 (土曜日) 、農研機構東北農業研究センター (盛岡市下厨川) において、第6回農研機構東北農研市民講座を開催します。
  • 今回は「農研機構東北農研が今後重点的に取り組む農業研究」をテーマとして、来年度から東北農研が重点的に取り組んでいく、コストの大幅な低減・省力化等により競争力と持続性を有する大規模な農業経営の実現に向けた技術開発、消費者・実需者のニーズを踏まえ、新しい需要を創り出せる作物の品種開発および震災復興のための研究などについてご紹介します。

概要

農研機構東北農業研究センターでは、地域の皆様に農業研究開発の取り組みをご理解いただくために、研究者が専門分野の話題を中心に親しみやすくお話しする「市民講座」を実施しております。

第6回目は「農研機構東北農研が今後重点的に取り組む農業研究」をテーマとして下記のとおり開催します。紙面、番組等で幅広くご紹介いただきますとともに、当日は是非ご参加下さい。

日時

平成27年12月12日 (土曜日) 9時30分~10時30分

場所

農研機構東北農業研究センター     北辰興農閣    研修室     (盛岡市下厨川字赤平4)

テーマ

農研機構東北農研が今後重点的に取り組む農業研究

農研機構東北農研は、国立研究開発法人として東北地域の農と食の発展に寄与する技術開発を行っています。来年4月からは、新たな中長期計画 (平成28-32年度) に基づく研究が始まります。TPP合意後の東北地域における新たな農業情勢を踏まえ、コストの大幅な低減、省力化等により競争力と持続性を有する大規模な農業経営が実現できる技術の開発、消費者や実需者のニーズを踏まえ、新しい需要を創り出せる作物の品種開発および震災復興のための研究を行っていきます。今回は、私たちが今後重点的に取り組む研究の概要をご紹介します。

会場にご用意するお茶やコーヒーを飲みながらリラックスした気分でご参加下さい。

話し手

農研機構東北農業研究センター   所長    石黒 潔 ( いしぐろ    きよし )

定員

50名   (事前申込みが必要です)

対象

どなたでも参加できます (小学生は保護者同伴)

参加費

無料

参加申込み

  • 住所、氏名 (ふりがな)、電話番号をご記入のうえ、12月10日 (木曜日) までに、できればメールでお申し込み下さい。
  • 電話でも受付します (平日9時~17時)。
  • 希望者多数の場合は先着順とさせていただきます。

参加申込み、お問い合わせ先 (開催事務局)

農研機構東北農業研究センター   企画管理部情報広報課

  • メール: www-tohoku@@naro.affrc.go.jp
    (このアドレスはコピー&ペースト後に@を一つ削除してから使用してください)
  • 電話: 019-643-3573
  • Fax: 019-643-3588