プレスリリース
「第12回農研機構東北農研市民講座」開催のご案内

- ナタネの品種開発から国産ナタネ油ができるまで -

情報公開日:2016年11月 7日 (月曜日)

ポイント

  • 12月3日 (土曜日) 、農研機構東北農業研究センター (盛岡市下厨川) において、第12回農研機構東北農研市民講座を開催します。
  • 今回は、「ナタネの品種開発から国産ナタネ油ができるまで」をテーマとして、ナタネ品種開発の現状や国産ナタネ油がどのように作られているかをご紹介し、意見交換を行います。

概要

農研機構東北農業研究センターでは、地域の皆様に農業研究開発の取り組みをご理解いただくために、研究者が専門分野の話題を中心に親しみやすくお話しする「市民講座」を、昨年度から実施しています。

第12回目は「ナタネの品種開発から国産ナタネ油ができるまで」をテーマとして下記のとおり開催します。

日時

平成28年12月3日 (土曜日) 9時30分~10時30分

場所

農研機構東北農業研究センター     北辰興農閣    研修室     (盛岡市下厨川字赤平4)

テーマ

ナタネの品種開発から国産ナタネ油ができるまで

菜の花で知られるナタネは、多くの人々に愛されている植物です。このナタネの種子からとれるナタネ油は、日本人が最も多く消費している植物油であり、ナタネは油糧作物として非常に重要です。

東北農研では、各地域に適したナタネ品種の開発に取り組んでいます。今回は、ナタネ品種開発の現状や国産ナタネ油がどのように作られているかをご紹介します。

会場にご用意するお茶やコーヒーを飲みながらリラックスした気分でご参加下さい。

話し手

農研機構東北農業研究センター 主任研究員   川崎 光代 ( かわさき    みつよ )

定員

50名   (事前申込みが必要です)

対象

どなたでも参加できます (小学生は保護者同伴)

参加費

無料

参加申込み

  • 住所、氏名 (ふりがな)、電話番号をご記入のうえ、12月1日 (木曜日) までに、できればメールでお申し込み下さい。
  • 電話でも受付します (平日9時~17時)。
  • 希望者多数の場合は先着順とさせていただきます。

参加申込み、お問い合わせ先 (開催事務局)

農研機構東北農業研究センター   企画部産学連携室広報チーム

  • メール: www-tohoku@@naro.affrc.go.jp
    (このアドレスはコピー&ペースト後に@を一つ削除してから使用してください)
  • 電話: 019-643-3573
  • Fax: 019-643-3588