ポイント
・農研機構と愛媛県は、9月5日(木)に「カンキツ」をテーマにしたスマート農業現地シンポジウムを開催します。
・スマート農業技術の普及促進やカンキツ産地の活性化について議論します。
・室内検討会はZoomによるWeb配信も行います。
概要
農研機構と愛媛県は、「カンキツ」をテーマにしたスマート農業現地シンポジウムを愛媛県八幡浜市で開催します。
カンキツ産地では、担い手の高齢化や後継者不足などから、経営規模の縮小や経営を断念する生産者が増加していて、作業の省力化や収量・品質の向上による産地の維持・活性化が求められています。その問題解決のため、各地域でスマート農業実証プロジェクトにより様々なスマート農業技術が導入され成果を挙げてきました。そこで、代表的な実証地区である愛媛県八幡浜市で現地見学を含めたシンポジウムを開催し、各地のスマート農業実証プロジェクトでの成果について紹介するとともに、スマート農業技術の普及促進やカンキツ産地の活性化について議論します。
日時
2024年9月5日(木曜日)13時00分~16時45分
場所
室内検討会 : 愛媛県南予地方局八幡浜支局 大会議室(Web配信あり)
(愛媛県八幡浜市北浜1-3-37)
現地見学会 : 黒田みかん農園(株)
(愛媛県八幡浜市真穴地区)
運営
共催 : 農研機構西日本農業研究センター、同果樹茶業研究部門、愛媛県
定員
室内検討会 : 会場定員70名(WEB参加者の定員 300名程度)
現地見学会 : 定員50名
申込方法
8月22日までに、こちらの 申し込みフォーム からお申し込みください。
定員になり次第締め切ります。(参加費無料)
その他
詳細については 開催チラシ をご覧ください。
なお、報道関係者には別途お席を準備する予定としていますが、十分な数が準備できない可能性もあります。事前の申し込みをお願いします。