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イネウンカ類の発生調査における粘着板捕獲サンプルを対象としたAI自動カウントシステム標準作業手順書(サンプル版)


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カテゴリ
水田作
標準作業手順書(SOP)
機械・情報技術
病害虫・鳥獣害
タイトル
イネウンカ類の発生調査における粘着板捕獲サンプルを対象としたAI自動カウントシステム標準作業手順書(サンプル版)
発行年月日
2023年3月20日
最終更新日
2023年5月16日
概要

  • 粘着板を用いて、水田での害虫の発生調査を行う際に、捕獲したイネウンカ類だけをAIで自動カウントするシステムの利用方法です。
  • トビイロウンカ、セジロウンカ、ヒメトビウンカ、それぞれの発育ステージ、さらに成虫の場合は雌雄と翅型に基づき、18分類で精度90%で識別され、それらの分類ごとに計数が行われます。
  • 粘着板1枚分に捕殺された成幼虫数が数千を超えるような多発生時のイネウンカ類を数え上げるには、熟練した専門家であっても1時間以上かかることもありましたが、3~4分以内で識別・計数作業が終わります。
  • 注意! 掲載されているSOPは、一部のみです。
    SOP全編をご希望の方は、以下までお問い合わせください。