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10月、11月といった早期出荷型の促成イチゴの高設栽培に利用できる技術です。 かん水の余剰水を利用して気化潜熱により簡易・低コストに培地温度の上昇を防ぐことができます。 近年の温暖化により、第1花房と第2花房との収穫間隔が空いてしまう「収穫の中休み」を10~20日程度軽減できます。