刊行物
転炉スラグによる土壌pH矯正手法を核としたトマト青枯病の被害軽減対策
画像をクリックするとPDFが開きます
- カテゴリ
- 技術紹介パンフレット
- 土壌肥料・根圏
- タイトル
- 転炉スラグによる土壌pH矯正手法を核としたトマト青枯病の被害軽減対策
- 発行年月日
- 2016年3月16日
- 概要
-
目次
-
- 土壌pH7.5程度に矯正すると発病が顕著に抑制されます (プランター試験)
- 土壌pH7.5程度に矯正しても青枯病菌の密度は減少しません (室内試験)
-
- 自根苗を定植した場合でも一定の被害軽減効果は認められ、耐病性品種ではその効果が向上します
- 畦内だけをpH矯正しても被害軽減効果が発揮されます
- 耐病性台木への接木苗を用いると、極めて高い被害軽減効果が発揮されます
- 現地農家圃場を使用した実証試験でも被害軽減効果は認められました
-
- 土壌pH矯正しても、トマトの生育・収量・品質には影響しません
- 本成果利用上の注意点
p. 5