

露2G08:(有)エーアンドエス(岡山県笠岡市)
実証品目: キャベツ、タマネギなど | 実証面積: 72ha
実証課題名
加工・業務用野菜の省力・精密化で国内需要に応えるスマート農業一貫体系の確立
構成員
笠岡市、岡山県、(有)エーアンドエス、岡山大学、農研機構西日本農業研究センター、JA全農おかやま、JA晴れの国岡山、ヤンマーアグリジャパン(株)中四国支社、山陽薬品(株)
背景・課題
平成2年に完成した笠岡湾干拓地はまだ十分熟畑化しておらず、土壌の地力・排水性に問題を抱え、また、近年は重量野菜において収穫作業を担うパート等労働力の確保が難しくなっています。

本実証プロジェクトにかける想い
輸入に押されている加工・業務用野菜をテーマに、実需者の国産ニーズにしっかりと応えるためスマート農業一貫体系を実証・展示し、貢献してまいります。
目標
- 単位面積当たり労働時間 キャベツ3割削減、タマネギ2割削減
- 単位面積当たり収量 キャベツ3割向上、タマネギ2割向上
実証する技術体系の概要


問い合わせ先
実証代表
笠岡市産業部農政水産課
E-mail:
( 担当:木南)
視察等の受入について
ご案内ホームページ http://okayama.jpn.org/