①追従型自走運搬車 agbee ②リモコン式草刈機 アグリア9600 ③営農管理システム、圃場生育管理システム ( 梅・柿) ④気象環境測定装置 FS-2300 フィールドサーバ/FC-1000(屋外定点画像撮影)

• リモコン式草刈機の導入により、労働時間20%以上の削減と安全性を確保。
• 追従型自走運搬車の導入により、労働時間10%の削減と労働負担を軽減。
• 効率的シェアリングに向けた栽培管理システムの開発とスキームの検討。

• リモコン式草刈機については、シェアリングサービスの運用モデルを作成。
• 自走式破砕機のシェアリング条件を算出し、シェアリングサービスの準備を開始。
• 運用モデルの経営評価によると、シェアリングによって生産コストを慣行体系比で6%削減することが可能。

• 自走式破砕機は、シェアリングサービスの提供開始を目指す。
• リモコン式草刈機については、サービス開始に向けて詳細条件を設定し、R5 年度にサービスを開始できるよう準備を進める。
• 追従型自走運搬車については、導入に向けてスペックの見直しや利用方法の検討、より簡易な代替機器の検討を進める。