おむすびなろりんの丘タイトル

初リポートは、標高1300メートルから!!の巻

訪ねた日: 2013年9月 2日
お天気: 限りなく雨に近いくもり

こんにちは なろりんです♪

気の向くままに全国にある農研機構の研究所を巡って紹介します。

では、さっそく記念すべき第一回目のなろりんリポート、略して「なろリポ」です!

 

今回訪れたのは、長野県北佐久郡御代田にある「農研機構 畜産草地研究所 御代田研究拠点」です。

御代田研究拠点では、山や里を活かした牧草や放牧牛の研究をおこなっており、標高1,100メートルから1,300メートルの傾斜に広大な放牧地があります。ちなみに全国の農研機構の全研究拠点38ヶ所の中で1番標高が高い場所にあるんだって!!

 

到着すると、その涼しさにびっくり。さすが標高1,100メートル。まだ9月初めだというのに肌寒いくらいです。

さっそく研究所の車に乗り込み、さらに標高1,300メートルを目指します。まるでいろは坂のようなヘアピンカーブをいくつも曲がり、牧草地の中の車道をぐんぐん登っていきました。

そして、標高1,300メートルに到着!

 

 

広大な放牧地に沢山の牛さんがいましたよ~。

なろりんを見つけて、牛さんたちもたくさん集まってくれました。

(えさを入れたバケツを見つけた説もありますが…)

 

 牛さんが集まってきましたヽ(´∀`)ノ

 こんにちは なろりんだよ~♪


牛さんと一緒に写真を撮りましたよ♪広大な放牧地のスケール感、伝わるかなぁ。

なろりんをだっこしてくれているのは、今回案内してくれた女性研究者の方です。

とっても明るく活気あふれるお母さん研究者でした。

 

 

 案内ありがとうございました♪


放牧牛は、のんびりリラックスした様子で過ごしています。

そんな牛さんたちとふれあい、なろりんもすっかりリフレッシュした一日でした。

次はどこの研究所へいこうかな。

 

 

●「畜産草地研究所」の詳細は、畜草研ホームページを見てね。