情報公開日:2021年11月11日 (木曜日)
日本の農業の現場では、担い手の減少・高齢化の進行等による労働力不足が深刻化しています。農業の競争力を強化していく上でも、ICT技術等の先端技術を活用した作業の省力化・軽労化、栽培管理の効率化や熟練農業者の技術の継承が喫緊の課題となっており、これらの課題解決の一助として、スマート農業の推進が求められています。
北陸地域におけるスマート農業の社会実装を加速化するべく、令和元年度の「スマート農業実証プロジェクト」で得られた成果と今後の課題等について、現場関係者等の皆様に広く情報発信を行います。
あわせて、今後の持続可能な農業に取り組んでいくためのきっかけとするため、本年5月に策定された「みどりの食料システム戦略」の内容についても情報発信を行います。
令和3年12月10日(金曜日)13時00分~16時40分
YouTubeによるオンライン配信
講演(1) みどりの食料システム戦略におけるスマート農業の果たす役割 農林水産省 大臣官房政策課 技術政策室 課長補佐藤田由美子氏
農林水産省、北陸農政局、農研機構 中日本農業研究センター
スマート農業に関心のある方(農業者、農業者団体、関連企業、地方公共団体等)
無料
100名程度(先着順)
参加申込は下記Webサイトをご参照くださいhttps://www.maff.go.jp/hokuriku/seisan/smart/forum.html(リンク先北陸農政局)
令和3年12月3日(金曜日)(申込者数が定員に到達した場合には募集を終了します。)
北陸農政局 生産部 生産技術環境課Tel:代表076-263-2161(内線3352、3356、3357)、ダイヤルイン076-232-4893