話し手
日 時
2022年6月4日 (土曜日) 10時00分~11時00分
終了しました
講演概要
露地野菜の畑にさまざまな植物を混植することで、病害虫を抑える方法が古くから知られています。この考え方に科学の光を当てることで、現代農業においても化学農薬を大幅に減らす技術が見つかるかもしれません。当センターでは、キャベツやタマネギにムギや開花植物を混植することで、害虫が減少するメカニズムを解明しました。本講演では、露地野菜畑で発生する害虫や天敵に関する知識を交え、二次植物を使って野菜の害虫を抑えることで殺虫剤を削減する方法を紹介します。
定 員
20名 (事前申込みが必要です)
どなたでも参加できます (小学生以下は保護者同伴)。
場 所
農研機構東北農業研究センター
北辰興農閣研修室
(岩手県盛岡市
参加費
無料
参加申込み、問合わせ先 (開催事務局)
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農研機構 東北農業研究センター 研究推進部研究推進室 広報チーム |
メール: www-tohoku@@naro.affrc.go.jp
(このアドレスはコピー&ペースト後に@を一つ削除してから使用してください)
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電話: 019-643-3414
ファックス: 019-643-3588
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