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講演概要

最近、食べ物など多くのモノの値段が上がっており、今後の行方が気がかりです。しかし、日本にも立派な田んぼが沢山あり、近年、そこで乾田直播栽培が行われるなど、お米の作り方が変わってきています。また、田んぼでは、お米だけではなく、輸入に多くを頼っている麦、大豆、トウモロコシなども作られるようになっています。さらにスマート農業といった新しい技術の導入も始まっています。近い将来は、現在開発中のロボット技術で、長靴ではなくスニーカーで、泥作業をしないで、スマホを片手に米作りができるかもしれません。今回は私たちの食糧供給の基盤となる田んぼについて、どのような仕組みで使われるのか、どのような新しい技術が導入されているのかをご紹介します

定 員

場 所

農研機構東北農業研究センター   北辰興農閣研修室   (岩手県盛岡市下厨川しもくりやがわ字赤平4)

参加費

無料

参加申込み、問合わせ先 (開催事務局)

・住所、氏名 (ふりがな)、電話番号をご記入のうえ8月26日 (金曜日) までに、できればメールでお申込み下さい。電話、FAXでも受付します(平日9時～17時)。 ・希望者多数の場合は、先着順とさせていただきます。 ・新型コロナウイルス感染防止対策のため、会場ではマスク着用、手指の消毒、検温の実施、十分な距離の確保をお願いします。 ・当日、体調がすぐれない場合は参加をご遠慮ください。 ・新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、急遽開催を中止することがあります。 ・開催当日は、市民講座の様子をインターネット中継・録画配信の予定です(農研機構オンライン一般公開(ニコニコ動画・YouTube))。映像に映る可能性がありますことをご了承ください。

農研機構 東北農業研究センター内 市民講座事務局

メール: www-tohoku@@naro.affrc.go.jp (このアドレスはコピー&ペースト後に@を一つ削除してから使用してください)

電話: 019-643-3414 ファックス: 019-643-3588