イベント・セミナー

一般 専門家 生産者

スマート農業加速化実証プロジェクト「ローカル5Gを活用したイチゴ栽培の知能化・リモート化実証」成果発表会

情報公開日:2023年2月16日 (木曜日)

1.趣旨

スマート農業技術の導入による生産性の向上に加え、ローカル5Gによる大容量高速通信を活用した農作業のリモート化による省力化や収益性向上を目的としたスマート農業加速化実証プロジェクト「ローカル5Gを活用したイチゴ栽培の知能化・リモート化実証」において、得られた実証成果を広く周知して今後の普及、社会実装を図り、スマート農業技術の導入による生産者の生産性、収益性の向上に資する。

2.開催日時

令和5年3月13日(月曜日)1300分~1500

3.開催場所

オンライン会議(Teams)(配信元:農研機構中日本農業研究センター)

4.主催

深谷イチゴ観光農園スマート農業実証コンソーシアム

5.内容

(1) 実証プロジェクトの概要紹介13:0013:20
実証代表者(農研機構中日本農業研究センター)山崎浩道

(2) 各実証項目の概要および成果紹介
1)自走式ロボットとAIを活用したイチゴの数量カウントおよび病害診断13:2013:40
GINZAFARM株式会社桑原広充
2)ハウス内のイチゴの見える化による来園者誘導13:4014:00
東日本電信電話株式会社原口和之氏・吉田知弘
3)50mメッシュ気象情報の活用による営農管理の高度化14:0014:20
農研機構西日本農業研究センター植山秀紀
4)営農管理システムによる各種環境・作業データの活用およびUV-B(LED)を活用した光防除14:2014:40
株式会社NTTアグリテクノロジー直志

(3) 総合討論14:4015:00

6.参集範囲

スマート農業に関心のある方(農業者、農業者団体、関連企業、地方公共団体等)

7.参加費

無料

8.参加定員

100名程度(先着順)

9.参加申込方法

令和5年3月8日(水曜日)までに、お名前、所属、連絡先(電話番号、e-mail)を記入し、申込先へe-mail(ichigoL5G(at)ml.affrc.go.jp※メール送信時は(at)を@に置き換えてください。)でお申込みください。
後日、ご登録いただいたメールアドレス宛てに配信URL等の事務連絡を送信します。
申込者数が定員に到達した場合には募集を終了します。

※ご記入いただいた個人情報は、参加者名簿作成の目的にのみ使用し、第三者に提供することはございません。

10.問い合わせ先

深谷イチゴ観光農園スマート農業実証コンソーシアム事務局(農研機構中日本農業研究センター内)
e-mail:ichigoL5G(at)ml.affrc.go.jp
※メール送信時は(at)を@に置き換えてください。