育成者権管理機関支援事業実施協議会
輸出拡大と育成者権強化に向け、果実類等の農産物の輸出と海外におけるライセンス生産を組み合わせたグローバルな通年供給体制の構築や、無断栽培防止とロイヤリティ確保のビジネスモデル等を実現することを目指し、令和5年3月に育成者権管理機関支援事業実施協議会(以下「協議会」)が設立されました(農研機構(代表機関)、JATAFF(会計責任者)、全農、日本種苗協会、弘前大学、秋田県、新潟県、愛媛県、東京都農林水産振興財団の9機関で構成)。
この度、協議会では、第1回セミナーに続き、第2回セミナーを下記のとおり開催することといたしました。協議会会員以外の方の参加も受け付けていますので、ご関心のある方はお申し込みください。
1 日時
令和5年12月15日(金曜日)13:30~15:20
2 プログラム
- 13:30開会
- 13:30-13:40挨拶
- 13:40-14:20『画像による品種識別の可能性』
杉浦 綾(農研機構農業情報研究センターAI研究推進室画像識別ユニット長) - 14:20-14:30質疑応答
- 14:30-15:10『改正種苗法と品種保護対策業務について』
押野 秀美(農研機構種苗管理センター試験・検査部品種保護対策課副品種保護対策役) - 15:10-15:20質疑応答
- 15:20閉会
3 開催方法
WEB開催(開催の数日前に、セミナー運営会社((株)テストイベント企画)よりURLをお送りいたします)
4 お申し込み方法
下記のメールアドレスに【氏名・所属】を記載して、件名「セミナー参加希望」として12月12日(火曜日)までにお申し込みください。
Mail:
TEL:03-6263-8454(株)テストイベント企画