開催要領
1.開催趣旨
わが国では食料生産に不可欠な資材である化学肥料のほとんどを海外に依存してきた。近年の国際情勢の変化に伴う肥料価格高騰は生産現場に大きな影響を及ぼし、国内における肥料資源の循環利用システムの確立が求められている。 これまで、家畜排せつ物の肥料利用については、様々な取り組みが行われてきたが、本研究会では最近の取り組み状況について行政、業界および研究の関係者に情報提供をいただき、これらについての理解を深める。
2.開催日時
令和6年3月6日(水曜日)13時30分 ~ 16時00分
3.開催場所
WEB会議方式(Teams)
4.主催
農研機構 畜産研究部門
5.内容
挨拶 畜産研究部門所長 三森 眞琴
食料・農業・農村基本法の中間とりまとめについて(仮)
農林水産省農林水産技術会議事務局荒川 愛作
スマ農ペレットプロジェクトのご紹介(仮)
農研機構九州沖縄農業研究センター田中 章浩
朝日アグリアにおける堆肥活用の取組み
朝日アグリア株式会社開発部小林 新
堆肥の活用による炭素貯留の取り組み(仮)
新潟県農林水産部農産園芸課佐藤 太
質疑応答・総合討論
6.参集範囲
農林水産省、独立行政法人、都道府県試験研究機関、普及指導機関、大学、民間団体、民間企業、農研機構本部、等
7.参加申込み
- 下記の「お申込みフォーム」よりお申込みください。
お申込みフォーム
https://forms.office.com/r/fb5pta9mQg?origin=lprLink
申込締切
令和5年3月4日(月曜日)