話し手
日 時
10月5日(土曜日) 10時00分~11時00分
講演概要
環境に優しい農業技術として、微生物の活用が注目されています。植物の表面や内部には、植物の成長を助ける「植物生育促進細菌 (PGPB)」が存在し、これを使った肥料の削減が研究されています。しかし、PGPBの効果を安定させるためには、これらの細菌がどのように植物と共生しているかを詳しく知る必要があります。最近の遺伝子解析技術の進歩により、これが可能になってきました。今回は、砂糖の原料となる「テンサイ」に共生する細菌の多様性についての研究を紹介します。
定 員
30名 (事前申込みが必要です)
どなたでも参加できます (小学生以下は保護者同伴)
場 所
農研機構東北農業研究センター 北辰興農閣研修室 (岩手県盛岡市
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参加費
無料
参加申込み
参加を希望する方は、「お名前 (ふりがな) 」「お住まい (市町村名)」「電話番号」をメールでお知らせください。お申込みは電話、FAXでも受付けます (受付時間: 平日9時~17時)。
希望者多数の場合は、先着順とさせていただきます。
申込み先 : 農研機構東北農業研究センター広報チーム
- メール : www-tohoku@@naro.affrc.go.jp(メール送信の際は@を一つ削除してください)
- TEL: 019-643-3414 / FAX: 019-643-3588