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スマート農業実地勉強会「営農支援システムの活用」のご案内

情報公開日:2024年9月 6日 (金曜日)

趣旨

現在、農林水産省ではスマート実証の着実な実施とともに、スマート農業技術の普及を支援する取組を強化している。その中で「スマート農業実証プロジェクト」実証コンソーシアムと連携し、農業界の将来を担う大学生、農業大学校生、農業高校生等の学生や生産者等がスマート農業技術を見学、体験をする場や勉強をする場を提供する取組の強化が求められている。
そこで、「スマート農業実証プロジェクト」におけるスマート農業技術の成果の発信と普及を目的とし、北海道で活用され、今後の普及の拡大が期待されている農作業支援システム「レポサク」、「十勝地域組合員総合支援システム(TAFシステム)」、農産物生産工程管理システム「apras」の実証の成果報告およびトウモロコシの収穫現場での「レポサク」の活用(農作業の見える化)の見学会を開催する。

主催

農研機構

開催日時

令和6年(2024年)9月20日 (金曜日)
11時00分~15時00分

開催場所

帯広農業高等学校 現地開催
(北海道帯広市稲田町西1線9番地)

勉強会:体育館【地図は開催要領中に記載】
レポサクの見学会:トウモロコシ圃場前 駐車場所を用意(移動経路は当日ご案内いたします)

内容

実施する内容(勉強会、見学会)の詳細は、本ページ下記にある開催要領にてご確認ください。

参集範囲

生産者・農業法人、JA、学生・教育機関、行政・普及機関、公設試験研究機関、民間企業、農林水産省、農研機構 等

定員

100名

参加申込および連絡先

農研機構北海道農業研究センター みどり戦略・スマート農業推進窓口 担当:長澤 幸一
TEL:0155-62-9278、 E-mail:nagako(at)affrc.go.jp
*メール送信の際は(at)を@に置き換えてください。

●申込方法

別紙参加申込書にご所属、居住地、ご氏名、メールアドレス、電話番号(中止の際の連絡先)をご記入の上、メールで事務局までご提出ください。
★メールベタ打ちでも構いません。

●申込〆切

9月17日(火曜日)17時
参加費:無料

そ の 他

  • 受付でスリッパに履き替えて体育館(勉強会会場)にお集まりください。スリッパを用意いたします。
  • 勉強会、見学会の会場は場所が異なります。
  • お車でお越しの方には勉強会、見学会の会場付近に駐車場所を用意いたします。
  • 勉強会後、見学会会場への移動にお車を使用されても構いません。参加者の皆様には移動経路を案内させて頂きます。校内の交通ルールを守って移動してください。
  • 昼食は参加者の控室を用意したしますので、お弁当等を持ち込み校内で食べて頂いても構いません。控室を利用される方はゴミをお持ち帰り下さい。