趣旨
現在、農林水産省の「スマート農業推進総合パッケージ」では、スマート実証の着実な実施とともに、スマート農業技術の普及(横展開)を支援する取組を強化している。その中で「スマート農業実証プロジェクト」の成果を普及組織に繋げる取組の強化が求められている。
今回は畑作体系における可変施肥について取り上げ、「スマート農業実証プロジェクト」の実証終了後も継続して取り組まれているコンソーシアムから講師を招聘し、報告が多い小麦のみならず、玉ねぎ、キャベツ、甜菜、馬鈴薯、大麦(米も予定)といった品目についての実証の成果や普及に関する情報提供を行う。手法および導入効果を整理すると共に減肥を効果的に行う上での留意点、効果が期待できない場所の判別について、また、可変施肥についての現場の声を踏まえ、普及に向けての課題、取り組みについて討論する。
主催
農研機構北海道農業研究センター
開催日時
2025年(令和7年)3月11日(火)13時30分~16時35分
開催方法
Teamsによる Web開催
(※参加用URLはお申し込み後にご連絡いたします)
議事次第
本ページ下記にある開催要領をご覧ください。
参集範囲
スマート農業に関心のある普及指導関係者、生産者、生産団体、企業、教育機関、学生、公設機関および農研機構関係者、その他主催者が認めた者
参加申し込み
下記登録ページから、令和7年3月7日(金曜日)17時までにお申し込みください。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=MBzgSGhzkUq9DL7Stxstr6Gc3Ymn8KRNgamksZYtfv9UMFdMRlBIOEdXV0ZVTzFUNDc2OE42TjcwMC4u
★メールでのお申し込みも承ります。
ご所属、ご氏名、E-mailアドレス、中止の際の連絡先(電話番号)、居住地(例:札幌市)を ご記入の上、
以下のメールアドレスまでご送付下さい。
農研機構北海道農業研究センター みどり戦略・スマート農業推進室 担当: 長澤 幸一
E-mail:nagako (at) naro.affrc.go.jp
※メール送信の際は(at)を@に置き換えてください。
問い合わせ先
農研機構 北海道農業研究センター
みどり戦略・スマート農業推進窓口 担当 : 長澤、澁谷
TEL : 0155-62-9278
E-mail :smart-harc(at)naro.affrc.go.jp
※メール送信の際は(at)を@に置き換えてください。