話し手
日 時
7月5日(土曜日) 10時00分~11時00分
講演概要
気候変動にともなって、今までなかったような記録的な猛暑になるなど、極端な気象現象が増えつつあります。そのような気象の変化に対応したり、積極的に利用したりする農業の栽培支援技術が求められています。また、気象から作物の成長を予測して栽培作業計画を立てることも、これからのスマート農業を実施していく上で重要な技術です。
今回は、農業気象学の専門家として気象データを用いた様々な作物の栽培支援を研究してきた講師が、牧草、薬用植物トウキ、リンゴ、水稲などの作物を対象とした研究事例をご紹介します。
定 員
30名 (事前申込みが必要です)
どなたでも参加できます (小学生以下は保護者同伴)
場 所
農研機構東北農業研究センター 北辰興農閣研修室 (岩手県盛岡市
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参加費
無料
参加申込み
参加を希望する方は、「お名前 (ふりがな) 」「お住まい (市町村名)」「電話番号」をメールでお知らせください。お申込みは電話、FAXでも受付けます (受付時間: 平日9時~17時)。
希望者多数の場合は、先着順とさせていただきます。
なお、個人情報については、市民講座の開催‧運営以外の目的に使用致しません。
申込み先 : 農研機構東北農業研究センター広報チーム
- メール : www-tohoku@@naro.affrc.go.jp(メール送信の際は@を一つ削除してください)
- TEL: 019-643-3414 / FAX: 019-643-3588