栽培システムグループでは、主要な露地野菜品目であるキャベツや地域基幹作物であるカンショ等を対象として、持続可能な高付加価値野菜生産技術の開発に取り組みます。具体的には、バイオスティミュラント等の減肥補助資材の利用技術の開発や、有機質資材による化学肥料代替と局所施肥を組み合わせた減化学肥料栽培技術を開発し、化学肥料施用量30%削減が可能な持続的野菜生産体系の構築を目指します。また、近年国内需要が高まり輸出ニーズも拡大しているカンショに関しては、温暖化による高温環境に対応した安定生産技術の開発に取り組むと共に、移植作業と収穫作業を効率化するための移植機や茎葉処理機を開発することにより、作業時間を2割削減した省力機械化一貫体系を構築いたします。