カンショ育種グループでは、国内で高まる需要や輸出拡大を見据え、地域ごとの栽培条件や市場ニーズに応えるサツマイモの新品種開発に取り組んでいます。病害虫に強い特性を備えることで、収量や品質を安定させ、生産者の皆さまが安心して栽培できる「おいしくて作りやすい」品種の育成を目指しています。さらに、高齢化や人手不足といった課題に対応するため、将来的なスマート農業の普及を視野に、育苗から植付、収穫・調製までの作業が機械化しやすい品種開発にも力を入れています。また、国内外から集めた1,600点以上の多様な遺伝資源を大切に保存・活用し、新たな可能性を引き出すことで、カンショ生産の未来を支える技術づくりを進めています。
フェノタイピングAIの開発
