本州の小麦は梅雨の合間をぬって収穫されるため、雨ぬれによる穂発芽の発生(品質低下)が問題です。そこで、気象データを利用して小麦の生育、登熟進度と穂発芽危険度を予測するモデルを開発しました。
農業気象災害研究チーム