農研機構農業機械研究部門では、農業・食品産業に関する技術の向上に寄与する目的(調査・技術指導・講習等)であれば、外部機関からの依頼により職員を派遣することができます。
この職員の派遣には、対象機関(依頼元)によって、「受託出張」と「依頼出張」があります。
この職員の派遣には、対象機関(依頼元)によって、「受託出張」と「依頼出張」があります。
受託出張
手続きの流れ
- ①あらかじめ、出張を依頼したい職員に日程・内容等を打診願います。
- ②職員の合意を確認後、派遣予定日の1か月前までに、「農業機械研究部門所長あて」に依頼文書を提出してください。
- 依頼文書 [WORD : 22kb]
- ③依頼文書を受理後、当部門から職員を派遣する旨の回答文書1*と、派遣に係る経費の請求書(直接経費と間接経費2*)を発行しますので、開催日の前日までに請求書記載の指定口座へ経費をお振込みください。ただし、特段の事情があり開催日の前日までのお振込みが出来ない場合は別途ご相談ください。
- *1 回答文書 当機構の規程に基づき、公印省略となります。(公印が必要な場合はご相談ください)
- *2 直接経費と間接経費 下記別表を参照願います。
別表
- *3 旅費 交通費、日当、あれば宿泊費が含まれます。
- *4 間接経費 当該派遣に関連して間接的に必要となる当部門の管理等に必要な経費のことです。
注意事項
- (1) 経費をご負担いただけない場合は、出張依頼をお受けできません。
- (2) 経費のお支払は、当部門から指定する口座へお願いします。派遣する職員の個人口座への振込み、現金の手渡しは不可となっております。また、謝金等は一切受け取れません。
- (3)請求する旅費は農研機構旅費規程に基づき算出した金額となります。
- (4) 請求書の再発行はできませんので、請求書について要望等がある場合は、必ず事前にご相談ください。
- (5) 支払期限を過ぎますと、1日ごとに年3%相当の延滞金が加算されますのでご注意ください。 (ただし延滞金が100円未満の場合は請求いたしません)
- (6) 請求書記載の支払期限にかかわらず、開催日の前日までにお振込みください。
依頼出張
手続きの流れ
- *1 回答文書 当機構の規程に基づき、公印省略となります。(公印が必要な場合はご相談ください)
送付先はこちら
【事務担当】 | |
受託出張 |
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
農業機械研究部門 研究推進部 研究推進室
〒331-8537 埼玉県さいたま市北区日進町1丁目40番地2
TEL:048-654-7031 FAX:048-654-7130
E-mail:iam-haken@ml.affrc.go.jp
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依託出張 |