食品研究部門

連携大学院

文部科学省は、国立・民間企業等の研究所等と連携を図り、大学教育の一層の充実と学生の資質の向上を目指して、平成4年度から連携大学院方式をスタートさせました。
これは研究所等の研究者が大学の教授又は准教授(併任教員又は客員教員)として指導するとともに、学生は最新の設備と機能を有する研究所等において、その併任教員又は客員教員から直接研究指導等を受ける方式です。

当研究所は平成7年度から受け入れを開始し、平成20年度は東京大学、東北大学、筑波大学、お茶の水女子大学、東京農工大学、茨城大学、静岡大学、徳島大学、東京農業大学、東京理科大学と連携しており、14名の教員が研究指導を行っています。