農業環境研究部門

気候変動緩和策研究領域

この領域では、農業分野における温室効果ガス(GHG)の排出削減と土壌への炭素貯留技術の開発と、それらの技術の総合評価や見える化の研究に取り組んでいます。
GHG排出の削減は人類が直面している世界的な課題です。パリ協定のもと各国が削減努力をすることで合意しており、日本も2050年にCO2ゼロエミッションを目標としています。農業分野もGHGを排出しており、それを削減していく必要があります。そのために、1)農業生産を維持増進しつつGHG(CH4とN2O)を削減する技術や、2)土壌に炭素を貯留することによりCO2を吸収する技術の開発、3)それらの技術の効果の総合評価や見える化により実用化を進めるための研究に取り組んでいます。

ガスサンプリング
(バイオ炭の施用試験)
もみ殻炭
自動ガスサンプリング用
チャンバー

領域長

白戸 康人 (しらと やすひと)

所属研究グループ