平成31年3月26日(火曜日)及び4月16日(火曜日)に栽培実験計画書を公表し、平成31年4月25日(木曜日)及び令和元年5月18日(土曜日)に説明会を開催したノボキニン蓄積イネ及びスギ花粉ペプチド含有イネについて、6月3日(月曜日)に観音台第3事業場隔離ほ場において播種を行い、第一種使用等(※1)による栽培を開始しました。
栽培実験の詳細は栽培実験計画書(ノボキニン蓄積イネ【PDF:722KB】、スギ花粉ペプチド含有イネ【PDF:640KB】をご覧下さい。
(※1) 第一種使用等:「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」に基づいた開放系(本実験では隔離ほ場)での使用

種もみは二重に密閉したビニル袋や箱に入れて隔離ほ場に持ち込みました。

育苗箱に種子を播き、土をかぶせました。

水をかけた後、育苗箱を育苗器にセットし、シートで蓋をして育苗開始しました。