このページでは、平成24年度 [隔離圃場における安全性評価試験]における栽培実験の状況をお知らせしています。写真をクリックすると大きい画像が開きます。
(2013年4月4日更新)
栽培実験の状況
遺伝子組換えによりリグニン含量を低下させたアルファルファ{低リグニンアルファルファ(CCOMT, Medicago sativa L.)(KK179, OECD UI: MON-OO179-5)}を隔離ほ場で栽培
(4月4日更新)
2013年4月4日
3月は暖かい日が多く、アルファルファは日増しに生長して緑が濃くなってきました。これから、試験区ごとに各種調査を行っていきます。
(2月19日更新)
2013年2月19日
今年は例年になく寒く、1月14日にまた雪が降りました。
雪の下でもアルファルファは元気に冬越ししています。
この後、1月22日、27日、2月6日に積雪があり、2月19日現在まで積もったり融けたりを繰り返しています。
(12月18日更新)
2012年12月17日
移植後約1ヶ月半の状況です。
12月1日と12月10日に2度積雪がありましたが、現在は融けています。
種子生産試験区の様子です。組換え体と非組換え体の間に差は見られていません。
(11月5日更新)
2012年11月1日
遺伝子組換えアルファルファの苗を隔離ほ場に移植しましたので、その様子をお知らせします。
今回移植した遺伝子組換えアルファルファは別の場所にあるP1P温室で育苗していたものです。
移植前日に、苗を密閉容器に入れてP1P温室から遺伝子組換え隔離ほ場まで車で運搬しました。
移植当日は好天に恵まれ、多くの方々の御助力により無事終了できました。